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楽々QRマスター・楽々QRセルズ
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「楽々QRマスター」のWord対応

WordでのQRコードの作成操作は非常に簡単です。インストール後の設定も不要でインストールするとマウスの右ボタンメニューに選択した文字列をQRコードへの変換を指示する「QRコード作成」ボタンとQRコードの倍率などの設定を行う「QRコード設定」ボタンが表示されるようになります。

QRコード作成の手順

1.QRコード設定

「楽々QRマスター」をインストールしWordを起動し、画面上で右ボタンをクリックすると「QRコード作成」と「QRコード設定」のボタンが表示されます。
 

QRコードのレベル、倍率、バージョンの設定は「QRコード設定」メニューで行います。
 

「QRコード設定」メニューを選択すると「QRコード設定」画面が表示されます。
 

各項目の意味は以下の通りです。
レベル QR コードの誤り訂正レベルを指定します。L、M、Q、H の4段階あり L が最低、Hが最高です。レベルが高いほど QR コードがキズや汚れに強くなりますが、QRコードのサイズは大きくなります。
倍率 QR コードの拡大倍率(1、2、3・・・)を指定します。QR コードを読み取り機の性能に従って倍率を変えます。
バージョン QR コードのバージョン(サイズ)を 1〜40で指定します。指定したバージョンに納まらないとき QR コードは生成されません。0 を指定したときはバージョン(サイズ)は変換する文字数により自動的に決定されます。QRコードのサイズを統一したいときは1〜40を指定し、サイズを任せるときは 0 を指定します。

2.QRコード作成

WordにおけるQRコードの作成は以下の手順で行います。
1) QRコードに変換する文字列をドラッグしてマウス右ボタンを押下します。
 

2) 「QRコード作成」メニューを選択します。
 

3) QRコードがドラッグした文字列の後ろに作成されます。
  

3.よくある質問

以下にWordにおけるQRコードを作成に関するよくある質問と回答を掲載します。

質問

回答

「QRコード設定」、「QRコード作成」の各メニューが表示されない。

・「楽々QRマスター」をインストールしたユーザと使用するユーザが異なる場合に発生します。
・「楽々QRマスター」をインストールしたユーザと使用するユーザを同じにします。

複数個所の文字列を一つのQRコードにしたい。

「cntl」キー(コントロールキー)を押しながらドラッグすると複数箇所の文字列が選択できます。

QRコード作成でエラーが発生しQRコードが作成できない。

1.文書に比較しQRコードが大きすぎないか「QRコード設定」の各パラメータを確認してください。
2.全文字数が制限を越えてないか確認します。゙最大文字数は以下の通りです。

・数字のみ
・英数字
・漢字、全角カナ
:最大 7,089 文字 
:最大 4,296 文字 
:最大 1,817 文字 

無償のお試し版とサンプルがあります。

・活用事例についてはこちらをご覧ください。→活用事例
・無償のお試し版でご確認ください。→「楽々QRマスター」ダウンロード
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